ファンキークラブ | お店のミカタ https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/ デニムのオリジナル刺繍がウリです♪ リペアもね。 【日記】 麦の秋 Mon, 04 Jun 2012 10:54:04 +0900 290728 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/290728 <span>&nbsp;</span>

「麦秋」ってのは、夏の季語になっていますが、実際には梅雨前の一時期の風物詩なんですよね。<br /><br />で、当地では、まさに今が旬なんです。風にそよぐ姿がいいですね。何となくナウシカを思い浮かべてしまいます。<br /><br /><span style="color: #ff0000;">+++<br /></span><br />以前、沖縄の基地問題に絡んで語ったことがありました。<br />   &darr;<br /><a href="http://tsfc501.blog66.fc2.com/blog-entry-279.html" target="_blank"></a><a href="http://tsfc501.blog66.fc2.com/blog-entry-279.html" target="_blank"><span style="color: #06a700;">http://tsfc501.blog66.fc2.com/blog-entry-279.html</span></a><br /><br />砂丘もそうなんですけど、かつてこの地には日本でも有数の面積を誇った(ほぼ網走湖と同じ面積で32平方キロメートル)「河北潟」という汽水湖がありました。<br /><br />で、上の記事に書いた「米軍試射場問題」の見返りとして、大々的な干拓事業が行われることになったんです。1963年に開始された事業は1985年に完了し、総面積1300 haの農地が生まれました。<br /><br />干拓によって淡水湖に生まれ変わったんですよね。<br /><br />本来は稲作を予定していたらしいんですが、国の減反政策の影響もあり、現在では西瓜やレンコン、その他野菜の大規模栽培と、酪農が盛んに行われています。<br /><br /><span style="color: #ff6666;">+++<br /></span><br />で、実は大麦も栽培していまして、400 haの面積を占めているんですよね。これって実に東京ドーム85個分に相当するんです。<br /><br />ですからまさに黄金の海なんです。風が吹くといい波が立つんですよね。



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【日記】 六月になりましたね。 Fri, 01 Jun 2012 12:35:19 +0900 289435 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/289435 毎年確実に時間の流れがスピードアップして感じられるのは、やはり齢を取ったということでしょうか(笑)いやぁ、それにしても早い。<br /><br />とにもかくにも六月です。この月が過ぎれば今年も折り返しになるんですからね。驚きです。<br /><br />大好きな詩人の茨木のり子さんに、「六月」というタイトルの作品がありますので、今日はそれを紹介します。<br /><br /><span style="color: #008000;">+++</span><br /><br /><strong><span style="color: #ff0000; font-size: large;">六月  茨木のり子 </span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;"><br />どこかに美しい村はないか</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">一日の仕事の終わりには一杯の黒麦酒</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">鍬を立てかけ 籠を置き</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">男も女も大きなジョッキをかたむける</span></strong><br /><br /><strong><span style="color: #0000ff;">どこかに美しい街はないか</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">食べられる実をつけた街路樹が</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">どこまでも続き すみれいろした夕暮は</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">若者のやさしいさざめきで満ち満ちる<br /></span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">どこかに美しい人と人との力はないか</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">同じ時代をともに生きる</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;">鋭い力となって たちあらわれる<br /><br /></span></strong> 【日記】 The good old days Tue, 29 May 2012 04:33:31 +0900 287480 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/287480 ファッションの楽しさ(面白さ)ってのは、人それぞれだと思います。だから一般論では語り難いので(てゆうか無理です)、個人的なステートメントとして話します。<br /><br />そもそも、欧米への憧れが出発点です。特にアメリカですね、若かったから(笑)。<br /><br />しかも現在みたいにネットワークなんて皆無だったし、情報そのものが圧倒的に不足していたので、自然と足で探すことになります。もちろん、それぞれの目的に従ってですね。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>音楽(ロック、ジャズ、ブルーズ、ポップス、フォーク&カントリーなど)、</strong></span><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>映画(アメリカン・ニューシネマ以後)、</strong></span><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>文学(ビートニクスからアヴァンポップへ。でも基本はイノセンスなんだよね)、</strong></span><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>コミック(DC、マーベル、アメリカンなど。ピーナッツもそうだね)、</strong></span><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>カルチャー(ヒッピー、緑色革命、ナチュラルハイ、オルタナティブなど&larr;相当に偏りがあるけど^^)、</strong></span><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>スポーツ(ベースボール、フットボール、バスケ、サーフなど)、</strong></span><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>ライフスタイル(これはもう種々雑多)</strong></span><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>etc・・・</strong></span><br /><br />とにかく自分にとって切実な情報を必死に捜し求めました。やたら動きましたね。動いた分だけ確実にゲットできたし、身につきました。<br /><br />GMは大変なことになっちゃいましたけど、シェビー、フォード、キャディラックの、ハッタリかました姿は反エコロジー車の面目たる超高燃費車の記憶と共に永遠でしょう。<br /><br />何たってオブジェとして格好いいですよね。<br /><br />つまり、こういうのがファッションなんです。時代と共にあるもの=変化するもの=流れてゆくもの、ですね。<br /><br />そういう面白味を見つけるのが、とてつもなく楽しい時代に生きていました。<br />そしてこの頃それらが無性に懐かしいんです。<br /><br /> 【日記】 JAZZ喫茶時代の春樹さん その2 Mon, 28 May 2012 08:45:31 +0900 286317 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/286317 『ピーター・キャット』は1977年に、千駄ヶ谷に移転しました。<br /><br />そして翌年の春、仕事が終わった深夜2時間を執筆に充て、春樹さんは台所のテーブルに座ってシコシコと小説を書いていたんです。<br /><br />それが『風の歌を聴け』です。その年の「群像」に応募して、新人賞を獲得されました。<br /><br /><span style="color: #ff0000;">+++++</span><br /><br />当時のファッション雑誌「ブルータス」に載った春樹さんの姿をUPしましょう。<br />自分の店のカウンター席に座っているところです。<br /><br /><span style="color: #ff0000;">+++++</span><br /><br />同じ頃ボクはそれほど離れていない場所(原宿は東郷神社の真ん前です)で、SHOP店員として働いていました。<br /><br />春樹さんは3年後に店を他の人に譲って、専業作家として活動されるんですが、ちょうどボクの原宿時代に重なります。<br /><br /><span style="color: #ff0000;">+++++</span><br /><br />春樹さんが初期三部作をはじめとして、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』などの大作を発表されて、着々とご自身のポジションを築きつつある頃、ボクは青山・表参道にいました。<br /><br />当時『GHEE(ギー)』というレゲエな(笑)カレー屋さんが近くにあったんですけど、春樹さんはその店によく安西水丸さんと一緒に行っていたようです。今もあるのかな?<br /><br /><span style="color: #ff0000;">+++++</span><br /><br />そういえば、役者の松田ケイジくん(後に、吉本ばななさん原作の『キッチン』が映画化されるときに、モデルの川原亜矢子さんと共に主演しました)が素人時代にGHEEでバイトしていて(彼がまだ10代の頃でしょうか)、しょっちゅうボクのところに遊びに来ていました。<br /><br />デカくて大人っぽい顔してたから、たぶん向こうの方が年上に見えたんちゃうかな? <br />でも、妙に懐いてくるんですよね。ありゃ天性の「ヒトコマシ」です(笑)<br /><br />とにかくナイスキャラのヤツで、大好きでした(あんなバカなことしなけりゃ、今頃は芸能界でもそこそこのポジションを占めていたんじゃないかな。それが残念です)。<br /><br />所ジョージさんにも可愛がられていたんですよね、彼。その所さんもボクのお客さんでした。<br /><br />でもなぜか、春樹さんに会ったことがないんですよねぇー。悔しいなぁ。<br /><br /> 【日記】 JAZZ喫茶時代の春樹さん その1 Sun, 27 May 2012 05:35:30 +0900 286310 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/286310 村上春樹さんはかつて『ピーター・キャット』という名前のJAZZ喫茶(&amp;バー)を経営されていました。<br /><br />最初は1974年に中央線沿線の国分寺で始めました。春樹さん25歳のときですね。学生結婚をして、たしかまだ早稲田に籍を置いていたはずです。<br /><br />このあたりのことは<strong><span style="color: #ff0000;">「東京紅團」</span></strong>という素晴らしいサイトがあるので、そちらを参照してください。レアな情報も満載です^^<br />   &darr;<br /><a href="http://www.tokyo-kurenaidan.com/haruki-sendagaya.htm" target="_blank">http://www.tokyo-kurenaidan.com/haruki-sendagaya.htm</a><br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;">+++++</span><br /><br />当時の、ちょいと髪の長い春樹さんの姿をupして今回はおしまい(笑)<br /><br />次回に続きます^^<br /> 【日記】 原宿にランチがあった頃 2 Sat, 26 May 2012 11:32:48 +0900 284918 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/284918 <br />今回は、ちょいと思いつくままにかつての原宿にあった懐かしい名前をランダムに書きましょう(もちろん、現存するSHOPもあるはずです)。<br /> <br /><strong><span style="color: #339966;">「ベンチ」</span></strong> (お隣にあったサーフ系カフェ)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「昭和軒」</span></strong> (レバニラ方面をわしわし喰いました) <br /><strong><span style="color: #339966;"><br />「ラグーナ」</span></strong> (今ではカリスマ「=死語」・スタイリスト軍団のドンになっているoくんがバイトしていましたね)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「くぼた」</span></strong> (裏通りの路地にあったお米屋さんがやってた定食屋です。白米サイコー! で、ごはんと味噌汁はおかわり自由でした。安くて旨くて、殆どSHOPの店員で占めていました。てゆうか一般の人は近所のおっちゃんくらいしか来なかったでしょうね)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「ストーカー」 </span></strong>(人の後をつけまわすんじゃなくって、こっちのストーカーはstoker。つまり火夫=船の釜焚きです。元ポパイにいた友人のSHOPです)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「北海屋」</span></strong> (古くからある、日常雑貨とかの何でも屋さんでした)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「福よし」 </span></strong>(絶品の「とんかつ専門店」です。原宿といえば「まい泉」と思っている人が多いと思うんですがハウスハウス、原宿ローカルは断然「福よし」を支持してましたね。ミックスが値打ちもので、自家製のポテトサラダが、これまた美味でした)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「ブルドック」</span></strong> (広島風お好み焼き屋さん。いつも「おいでおいで」してもらっていましたから^^)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「ミスター・フリーダム」 </span></strong>(アメリカン雑貨&おもちゃのSHOPです。間口も狭く奥行きもない小さなお店だったけれど、溢れんばかりのわくわく感が充満していましたね)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「レオン」</span></strong> (ご存知、原宿カフェの伝説です。セントラルアパートの中にありました。有名人多しです)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「マドモアゼル・ノンノン」</span></strong> (今は「papas」って言った方が通りがいいのかな? あの荒牧太郎さんのSHOPです。原宿にあって日曜日にcloseし、客を説教しまくるというナイスなスタイルを貫いた人なんですよね・・・笑。好きだなぁー、タローさん^^)<br /><br /><strong><span style="color: #339966;">「ミルク」 </span></strong>(ご存知の超有名店ですね。実は大川さんの妹さんとは仲良しだったんですヨ)<br />etc&hellip;&hellip;<br /><br /><br />だけどどうして、毎日通っていた喫茶店の名前が出てこないんだろう?<br /><br />あ゛っ! 思い出した(良かったぁー)、明治通りは竹下口の近くにあった <strong><span style="font-size: x-large;"><span style="color: #ff0000;">「ドンキー」</span></span></strong><br /> です。スタッフたちとも仲良かったもんね。<br /><br />その中でも、カウンターにいた、ボクとは別バンドのヴォーカルの彼は、ライブでいいパフォーマンスを見せてくれました。<br /><br />毎回、自腹でビニ本(死語)を購入しては、歌いながら客席に向かって投げまくるという、絶対に赤字になるぜよ! という(笑)ナイスなパフォーマンスでした。だってそういう歌だったんだもの^^<br /><br />いいヴォーカルだったんだよねー。性格もルックスも良く、愛すべき人物でしたね。<br /><br />&hellip;&hellip;というところで、今回はここまで。<br /><br />でもまた、あれこれ思い出すままに、不定期に続けようと考えています。<br /><br />こういう記録(&記憶)も何かの役に立つかもしれないですからね。まだまだ思い出の場所や人たちが、たくさんいるし。<br /><br /><br /> 【日記】 原宿にランチがあった頃 1 Fri, 25 May 2012 03:12:56 +0900 284912 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/284912 ランチと言っても、昼ごはんじゃないです。牧場ともちゃいます。<br /><br />ご存知の大人気SHOP「ハリウッド・ランチマーケット」のことです。<br />「ハリラン」とか略して言うコたちが多いみたいなんだけど、ボクら古くからの馴染みは等しく「ランチ」と呼びます。そっちの方がプロっぽいので、よいこのみなさんは正しく「ランチ」と略しましょう。<br /><br />木村拓哉さんは「キムタク」ではなく、「キムラさん」or「たくやさん」と呼ぶのが正しいように、です。<br /><br />ウチのSHOPも時々「ファンクラ」と呼ぶ人がいますけど、そう呼ばれると背中がムズムズするので、略すなら「ファンキー」で頼みます^^<br /><br />+++++<br /><br />で、タイトルで原宿としましたけど、正しくは千駄ヶ谷にあったんです。<br /><br />ただし、「極楽鳥」という同系列のSHOPは、明治通りからキラー通りに抜ける交差点のあたりにあったし、「スタークラブ」という古着専門にやってたSHOP(ナイスなドレスシャツとかがオープン当初にあったんですよね)は、表参道と明治通りがクロスするあたりのビルの最上階(たしか)にありました。<br /><br />あの「ペニー・レイン」の近所のビルです。<br /><br />実はランチのNO.2だったOさんは、先輩だったんです。物静かで知的で、けれどとても行動的で、お洒落な人です。<br /><br />Oさんの彼女も素敵な女性で、モデルをしていたんですが、後にスタイリストとしても活躍し始めて、当時ボクがいた明治通り沿いのSHOPによく顔を出してくれました。<br /><br />原宿もまだまだSHOPの数が少なくて、でも既に伝説化していたSHOPや人物も点在していて、裏通りには民家があって、フツーに生活している人たちもたくさんいて、旨くて安い定食屋もあって、とんがったお洒落をしているSHOPの女の子たちも、そこではお国訛りで喋っていたりしてね、中々まったりとしていて、いい雰囲気でしたね。<br /><br />まだラフォーレとかも進出していなかったし、街のシンボルだった教会も、懐かしきセントラルアパートも健在だったし(つまり、まだ地上げの嵐が吹き荒れる前のことです)いい時代でしたね。同潤会アパートも好きだったなぁー。並木との相性も絶妙だったしね。<br /><br />今ではパレフランスもないんですよね。いろんな思い出が刻まれている場所が消えていくのは、とても痛いものだってことを、年齢を重ねる度に実感します。まるでアイデンティティの一部を無理やりえぐり取られたような気分になります。<br /><br />現在の主だったSHOPの草創期でもあったし(例えば「ビームス」と、そこから袂を分かつことになった「アローズ」とかね)、日本という国も上昇気流に乗ったばかりの頃だったので、とにかくボクらは思い切り新鮮な空気を吸って、輝ける未来に思いを馳せていました。<br /><br />+++++<br /><br />というところで、続きは明日にでも^^<br /><br /><br /><br /> 【日記】 ウチの父ちゃんが作ったトマトはうめえどぉー! Thu, 24 May 2012 03:09:08 +0900 284910 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/284910 なんて、真顔で言われた日にゃ、「とても敵わねぇよ」とすぐに白旗上げちゃいますね。眩しすぎて目を細めちゃいます。<br /><br />+++++<br /><br />ところで、エリック・ホッファーさんという哲学者がこんなことを言っています。<br /><br /><strong><span style="color: #990000;">《しなければならないことをしないとき、人間は、孤独を感じる。能力を十全に発揮――成長――するときにのみ、人はこの世に根をおろし、くつろぐことができる》</span></strong><br /><br />太陽の光を思う存分に浴びて、己の能力を十全に発揮・成長したトマトは、きちんと大地に根を下ろしています。<br /><br />だからあんなに筋肉質の果肉をして輝いているのでしょう。<br /><br />子供時代のボクが、かつて暮らしていた町もそんなトマトの一大生産地でした。近くには「日本名水百選」にも選ばれた湧き水も豊かな池があり、その池にはまた、いくつかの伝説が伝わっていました。<br /><br />+++++<br /><br />ということが言いたいわけじゃなくて、<br />ボクが青山の外苑前のSHOPで店長を務めていたときの話です。<br /><br />ロケーション的には、地下鉄銀座線の外苑前駅の北青山出口の階段を上がり、ベルコモンズに向かって歩いてすぐの交差点(てゆうか三叉路ですね)の角にSHOPがありました(いい場所でしょ^^)。右折すると秩父宮ラグビー場や、神宮球場や、国立競技場があります。<br /><br />だからマラソンがあると、目の前をトップランナーたちが、もの凄い勢いで息遣いも荒く、あっという間に駆け抜けていきます。<br /><br />実際にマラソンを生でご覧になったことがある方ならお分かりだと思いますけど、TVの画面からは想像できないくらいに、半端なく速いです。殆ど一般人の全速力で42.195kmを走り続けると想像してもらって間違いないです。<br /><br />+++++<br /><br />という話でもなくて、<br /><br />そういうロケーションにも関わらず、日曜日になると歩道の一角にシートを敷いて、果物やら野菜を売っている「おっさん」がいたんです(あるいは「あんちゃん」だったのかもしれません)。<br /><br />で、何故か、そういう方面の人たちに昔から好かれまして(笑)、やたらとSHOPに遊びに来るわけです。時には「匿ってくれ!」なんて青い顔して来るときもありました。<br /><br />+++++<br /><br />彼みたいな連中が恐れているのは、警察なんかじゃなく(そっち方面は上手に遣り過ごす術があるようでした)、暴対法施行以前の、いわゆる「地回り」関係の面々でした。<br /><br />まあ、実際にそういう連中が訪ねてくることもなく済みましたけど、現実的にはあれこれあったみたいで、時に素敵な人相になって、彼が現れることもありました。顔を倍くらいに腫上がらせてです。<br /><br />彼は、夜も明け切らぬうちに、栃木や群馬、あるいは山梨・長野方面に出掛け、旬の果物や野菜を直買いしては、路面で売るということを繰り返していました。<br /><br />週一のビジネスで、他の六日間は、チンジャラ方面だったり、馬や自転車や小型艇の愛好会に入っているようでしたね。<br /><br />決して愛すべきキャラとは言えませんでしたけど、妙に憎めない性格をしていました。明らかに「アオヤマ風」の人物ではなかったですけど、そのあたりも何故か気持ち良かったんです。<br /><br />何せ、あのエリアに集う人たちは皆、「アオヤマ風」に振舞うことを、まるで自らに課しているようでしたからね。<br /><br />+++++<br /><br />再び、ホッファーさんの言葉を紹介しましょう。<br /><br /><strong><span style="color: #990000;">《礼儀の正しさはある程度の客観性と相互の妥協がなければ成り立たない》</span></strong><br /><br /><strong><span style="color: #006600;">《人間は、自分自身の嫌な点を受けいれてなんとか生きていくものである。このような、受容の償いは他人に対し寛容になること――独善の罪を浄化すること――である》</span></strong><br /><br /><strong><span style="color: #990000;">《あるムードを、あるいはたぶん感情一般を、忘れてしまうのはきわめて容易である。目で見、耳で聞き、鼻でかいだものは思い出せても、幸福、絶望、得意、失意などの感情は、それを言葉にはめこまないかぎり、思い出せない》</span></strong><br /><br /><strong><span style="color: #006600;">《他人に対する公明正大な態度の第一の要件は、自分の間違いを他人のせいにしないことである》</span></strong><br /><br /><strong><span style="color: #990000;">《自分がいったいどうなっているかを知るのは、きわめて難しい。われわれはすっかり自意識に犯されてしまっているので、自分がなぜそうするか、真の理由をはっきりとは見抜けないのである》</span></strong><br /><br /><strong><span style="color: #006600;">《われわれが口を開くのはいつも虚栄心のゆえである、とスピノザが言ったのは正しかった》</span></strong><br /><strong><br /><span style="color: #990000;">《ある感情を思い出せるのは、それが言葉に置きかえられている場合、あるいは頭の中で何らかの文章と結びつけられている場合にかぎられる》</span></strong><br /><br /><strong><span style="color: #006600;">《あるとき不可能と思われたことが別のときにはたやすく思えることがある。このことをはっきりと意識しておくべきである。このようなムードの根底的変化は、おそらく、心理過程の弱まりの徴候である》</span></strong><br /><br />+++++<br /><br />ホッファーさんは、労働する哲学者だったんですよね。<br /><br />でも、日々、土と格闘されている農業を始めとする第一次産業に従事されている方たちの表情は、どうしてあんなに豊かで素晴らしいんでしょう?<br /><br />「真っ当」って言葉が、真っ先に浮かんできます。<br /><br />そっか、だから眩しかったのか。<br /><br /> 【日記】 ファッション雑誌のことなど Wed, 23 May 2012 15:23:05 +0900 284907 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/284907 念のため「ファッション」について説明すると、単なる「服装の流行」ってことじゃないんですよね。<br /><br />まず語源ですけど、ラテン語の「Factio」(「作ること」とか「行為」「党派」の意味です)がルーツです。<br /><br />それがフランス語に転化して「Faceon」になり、「手法」や「流儀」「製作」などの意味を持ち、<br /><br />それが英語の「Fashion」になったというのが定説になっています。<br /><br />+++++<br /><br />ということで、、ボクとしては「流儀」とか「スタイル」という意味で「ファッション」と呼ばせてもらっています。<br /><br />だからウチのSHOPは「スタイル・ショップ」なんですよね、正確に言うと。<br /><br />+++++<br /><br />と、ごたくを言い始めると長いので(笑)ファッション雑誌のお話でもしましょう。<br /><br />まあ出版界の低迷は構造的な問題が多いんですけど、中でも雑誌を巡る状況は深刻です。<br /><br />とりわけ流行のサイクルが極端に短くなるとタイムラグが致命的に作用するんですよね。<br /><br />だからこそ雑誌の原点に還って、きちんとした取材と読ませる記事でクオリティを上げて欲しいんです。<br /><br />それなら単なる「気分」を超えて、色褪せない「スタイル」を提案することができるはずですからね。<br /><br />で、それが「普遍性」なんですよ。<br /><br />かつての『POPEYE』や『BRUTUS』は間違いなく、そういう雑誌だったんですから。<br /><br /> 【日記】 またまたアロハです^^ Tue, 22 May 2012 02:55:06 +0900 283334 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/283334 くどいけど、「アロハシャツ」は俗称であって(つまり、基本的には日本語です)、正式には「ハワイアンシャツ」ですからね^^<br /><br />今回はピクチャー柄が嬉しい「Go Bare Foot」です(「ゴー・ベア・フット」と言います)。直訳すると「裸足で行こうぜ!」ですかね^^<br /><br />日本での知名度は、まだイマイチかもしれないけど(でもプロの間での評価は高いんだよね、何つったって半世紀の歴史がオラオラ言ってます・・・笑)、<br /><br />なかなかやってくれるシャツ作りをしていますね。納得の仕事ぶりです。当然こちらも、Made in USAです^^<br /><br />柄をつらつら眺めると、オールドハワイの写真が上手く配置されていますよね。<br /><br />ベースのタパ柄(いわゆるアロハシャツのルーツとされている民族衣裳が「タパ」です)と、ハワイアンガール&カメハメハ大王のモノクロピクチャー&hellip;&hellip;<br /><br />うん、鉄板だ(笑)<br />ハワイアンシャツ・マニアの方にも、初心者にも、若者にも大人にも、クールビズにも使えるユーティリティー・プレイヤーですよね。<br /><br />プライスは税込みで10290円(本体9800円)ですから、この商品としてはリーズナブルだと思います。<br /><br /> 【日記】 サンダル・San・サン! Mon, 21 May 2012 02:18:49 +0900 283461 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/283461 <br />今日はサンダルの話題です。<br /><br />暖かくなってくると、何といっても素足が一番「気持ちよろし」ですからね^^個人的にも基本ラテン系なので、冬場を除くとソックスは履きません(もちろん、よそのお宅に上がる際は別ですよ)。<br /><br />まずは、例によって薀蓄でも^^<br /><br /><span style="color: #008000;">&nbsp;☆サンダル (sandal)☆</span><br /><br />起源については、いろんな説があるので特定できないんですが、いずれにしても温暖な地域で自然に誕生したと考えるのがよろしいようです。<br /><br />これに比べると語源は比較的はっきりしていて、Wikiを引用すると、<br /><br /><span style="color: #800000;">《西欧語におけるサンダルの語源は、中世後期に遡る。ギリシア語の "sandalion" から、ラテン語を経て、英語・ドイツ語・フランス語などへ入ったと考えられる。</span><br /><br /><span style="color: #800000;">なお、当時の西洋における木靴との対比から生じたものであると考えられている。サンダルの語源は古代アジア(古代オリエント)起源だろうと考えられている》</span><br /><br />やはりラテン系から広まったのね(笑)と妙に納得^^&nbsp; <br /><br />で、写真のサンダルは、アメリカ・サーフブランドの雄「Hurley(ハーレー)」社の商品です。ハーレー社のサンダルでレザー使いはレアだと思います。クッション・ソールなので足も喜ぶってもんです。とにかく履き心地バツグンで気持ちイイですヨ^^<br /><br />&nbsp;Hurley社は、1999年に米国西海岸で誕生したサーフ・ブランドのアパレルメーカーです。ナイキのグループカンパニーであり、商品の質には、かなり定評があります。そりゃもう、実際に履いていただけたら一目瞭然です^^<br /><br />過去にBlink 182やNew Found GloryとWネームのTシャツを製作するなど数々のアーティストもサポートしています。<br /><br />んで、肝心のプライスですが、税込みで7140円(本体6800円)です。毎年好調なので、これまたお早めにGet! してください^^ 【日記】 アロハという誘惑 Sun, 20 May 2012 08:25:58 +0900 283333 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/283333 今日はアロハシャツの話題です。
正式名称は、ハワイアンシャツなんですけどね^^<br /><br />うちのSHOPは冬場は「レザー」、夏場は「アロハ」というのが、お客様みなさんの共通認識らしく、これからの季節は当店をアテにされる方も多いと思います。<br /><br />これはヘンプ柄が爽やかな「Island Hemp Wear」のシャツです。写真はヘンプの色がグリーンですが、色違いでネイビーもあります(ベースはともに「白」――というより「ナチュラル」――ですね)。<br /><br />もちろんMade in Hawaiiで、素材はヘンプ55%コットン45%で、独特の風合いとシャリ感が堪りません(笑)<br /><br />そりゃもう病みつきですぜ^^ しかもタフ。欲しくなっちゃうでしょ?<br /><br />プライスは税込みで12390円(本体11800円)です。一生モノだと考えると、とってもお値打ちだと断言いたします。
【日記】 緑の風吹く、若葉の季節です^^ Sat, 19 May 2012 03:53:02 +0900 282408 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/282408 <br />そろそろ山笑う季節ですね^^<br /><br />SHOP前の街路樹も、どんどん若葉が成長し、風に揺れています。新鮮な緑の匂いが薫ってきそうです。<br /><br />やっぱ、この季節の陽射しと、青空と、吹き渡る風は三点セットのごちそうです。<br />いかがです? ドライブがてらに内灘まで^^<br /><br />お待ちしております♪ 【日記】 T シャツのおハナシ Fri, 18 May 2012 03:25:51 +0900 282092 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/282092 <br />このTシャツ、柄がカワイイっしょ?<br /><br />ところが、これでなかなか薀蓄満載くんなんですよね(笑)<br /><br />レーベルは「Ebbets Field(エベッツフィールド)」です。この名前にピン! ときた人は、コアなメジャーリーグファンだと思います^^<br /><br />かつてNYにあった伝説の球場(スタジアム)で、「ブルックリン・ドジャース」の本拠地でした。<br /><br />写真のチームは半世紀ほど前のマイナーリーグ「サンフランシスコ・シールズ」で、チーム名から分かるように、ユニフォームを着てバットを構えている彼は、アザラシくんです^^<br /><br />CAPも含めて、ヴィンテージ&オールドタイプの在庫は数種類あります。それぞれ、なかなかチャーミングですよ^^<br /><br />ボクが常々思っていることなんですが、いろんなウエアそれぞれに背景があり、物語があります。<br /><br />そりゃ自分で着るものくらい、好き勝手に選ばせろよ、とは思いますが、それでも、自分の感性のアンテナに引っかかった服の背景にどんな物語が潜んでいるかを知るのと知らないのとでは雲泥の差があると思うんですよ。<br /><br />そういう楽しみを見つけることも、ショッピングの醍醐味のひとつでしょうね。<br />実際にボク自身が、洋服を入り口にして、いろんなことを学んできたし、そこから広がっていった世界も多いです。<br /><br />モノだけでなく、いろんな人との出逢いも媒介してくれましたしね。<br /><br />そういう「こと」も、いたずらに、部屋に居ながらにして、あれこれ情報をゲットできる状況にある現代とは違うんでしょう。<br /><br />でもね、これも断言するけど、実際に自ら行動し、何の前知識もなしに(つまり、「自分の感性一本勝負」で)、SHOP巡りをして、店員と語り合うことによって得られる「こと」の大きさには計り知れないものがあると思います。<br /><br />実際に、今はどうなのか分からないんだけど、少なくとも昔はそうでした。こっちサイドにもプロとしての矜持もあったからね。<br /><br />そういう「リアルな楽しみ」も復権させたい「こと」のひとつですね。<br />寄り道や回り道が、どれだけ人間を育ててきたのか・・・ってことです。<br /> 【日記】 こんな刺繍だって、やっつけちゃいますぜ^^ Thu, 17 May 2012 10:10:17 +0900 281385 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/281385 <br />ちょーしこいて今回も行っちゃいます(笑)<br /><br />これはかつて、シャンブレーシャツの背中全面に刺繍したヤツです。めちゃくちゃ時間が掛かった記憶があります。<br /><br />細かい風合いが伝わると嬉しいんですが、未熟なデジカメ操作では難しいですね。<br /><br />もちろん、こういう類のオーダーも可能です♪ 【日記】 一応、こんな活動もやっています^^ Wed, 16 May 2012 03:55:08 +0900 281043 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/281043 <span style="color: #ff0000;">文藝月光 第2号<br />発見!宮沢賢治「海岸は実に悲惨です」<br /></span><br /><span style="color: #000000;">本職はもちろんshopですが、実は文筆活動もやっていまして、商業文芸誌や、アンソロジー書籍にも、拙作が掲載されています。</span><br /><br /><span style="color: #000000;">今回は、そういう方面の紹介です。</span><br /><br /><span style="color: #000000;">まずはこちら。</span><br /><span style="color: #000000;">ボクの短編小説が掲載されている文芸誌も紹介します。Amazonではこんな感じです。</span><br />     &darr;<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E8%A6%8B-%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E8%B3%A2%E6%B2%BB-%E3%80%8C%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E3%81%AF%E5%AE%9F%E3%81%AB%E6%82%B2%E6%83%A8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%8D-%E6%9C%88%E5%85%89-2/dp/4585052267">http://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E8%A6%8B-%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E8%B3%A2%E6%B2%BB-%E3%80%8C%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E3%81%AF%E5%AE%9F%E3%81%AB%E6%82%B2%E6%83%A8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%8D-%E6%9C%88%E5%85%89-2/dp/4585052267</a><br /><br /><span style="color: #003300;">出版社のページです。</span><br />     &darr;<br /><a href="http://www.gekkonokai.net/bungei2.html">http://www.gekkonokai.net/bungei2.html</a><br /><br /><span style="color: #333333;">ペンネームは「雪谷コウ(ゆきがや こう)」です。</span><span style="color: #330033;"><span style="color: #333333;">故・立松和平さんの、遺作とも呼べる短編と共に、小説で掲載されているのは拙作だけなんですよね。</span><br /><br /><span style="color: #333333;">立松さんの突然の逝去はショックでしたけど(あれから2年と3ヶ月が過ぎました)、お世話になっている文芸評論家の黒古一夫さんと共に、立松さんに拙作を読んでいただいて、掲載が決定したことは絶対に忘れません。</span><br /><br /><span style="color: #333333;">ひたすら感謝あるのみです。合掌。</span><br /><br /><span style="color: #333333;">尚、宮沢賢治さんの貴重な新発見の資料も収められていますので、良かったら手にとってみてください。</span><br /><br /><span style="color: #333333;">県内の図書館でも扱っています。<br /></span><br />+++<br /><br /><span style="color: #333333;">また、文筆活動方面をメインにしてやっているブログもありますので、ご覧いただけると、とても嬉しいです^^ 上で紹介させてもらった文芸誌の当該記事はこちらです。</span><br /><span style="color: #333333;">     &darr;<br /></span><a href="http://tsfc501.blog66.fc2.com/blog-entry-310.html">http://tsfc501.blog66.fc2.com/blog-entry-310.html</a><br /><br /><span style="color: #003300;">こちら方面の情報も、今後記事にしていく予定でいます。</span><br /><br /></span> 【日記】 『ヒロシマ・ナガサキからフクシマへ』 Wed, 16 May 2012 03:54:31 +0900 281150 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/281150 <span style="color: #000000;">今回は、この本を紹介します。</span><br /><br /><span style="color: #000000;">昨年の3.11に端を発するフクシマ原発事故を受けて、特集号を出版するということでオファーを戴き、書いた作品が掲載されています。</span><br /><br /><span style="color: #000000;">Amazonでは、こんな感じです。</span><br />     &darr;<br /><span style="color: #ff0000;"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%81%B8-%E3%80%8C%E6%A0%B8%E3%80%8D%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E9%BB%92%E5%8F%A4%E4%B8%80%E5%A4%AB%E3%80%80%E7%B7%A8/dp/4585290230/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1337060796&amp;sr=1-1">http://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%81%B8-%E3%80%8C%E6%A0%B8%E3%80%8D%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B-%E9%BB%92%E5%8F%A4%E4%B8%80%E5%A4%AB%E3%80%80%E7%B7%A8/dp/4585290230/ref=sr_1_1?s=books&amp;ie=UTF8&amp;qid=1337060796&amp;sr=1-1</a></span><br /><br />出版社のHPではこうです。<br />     &darr;<br /><a href="http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&amp;cPath=2&amp;products_id=100051">http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&amp;cPath=2&amp;products_id=100051</a><br /><br />また、ボクが管理している別ブログでの当該記事はこちらです。<br />     &darr;<br /><a href="http://tsfc501.blog66.fc2.com/blog-entry-872.html">http://tsfc501.blog66.fc2.com/blog-entry-872.html</a><br /><br />この中の「おさらい」のURLをクリックしていただけると分かるとおり、執筆陣はそうそうたる顔ぶれです(ボクを除いてですけど^^)。<br /><br />たとえば、芥川賞作家の「林京子」さん。<br /><br />たとえば、読売文学賞など、垂涎ものの賞を受賞されている辻井喬さん(あの、西武デパートの元・総帥の堤清二さんのペンネームです)。<br /><br />他にも、有名文学賞を受賞されたり、候補になったりの方たちが多いです。<br />その17人の中のひとりにボクがいるなんて、今でも信じられません(笑)<br /><br />けれど、また企画があり次第オファーをいただけるようなので、いつでも大丈夫なようにスタンバっているところです。<br /><br /> 【日記】 またまた刺繍の紹介です。 Wed, 16 May 2012 03:47:28 +0900 276899 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/276899 <span style="color: #003300;">今回は、こちらの刺繍を紹介します。</span><br /><span style="color: #003300;">1960-70年代にかけて、アメリカを中心に反戦運動が盛んになりました。そのムーブメントは音楽や映画、ファッションを含んだライフスタイル全般にわたって、世界中の若者たちを動かしたんですよね。その反戦運動の集会で用いられたポスターをモチーフにした絵柄になっています。</span><br /><br /><span style="color: #003300;">デザインは同じでも、大きさや文字のスタイル、配色は全て異なっています。みんなちがって、みんないい、です^^</span> 【日記】 こんな刺繍をやってマス♪ Wed, 16 May 2012 03:46:47 +0900 276200 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/276200 <span style="color: #003300;">ベースはUSEDのLevis501です。税込みで14490円(本体13800円)です。</span><br /><span style="color: #003300;">また、オーダーも承っておりますので、遠慮なくお訊ねください^^ 細かい注文等、痒いところに手が届くように応対させていただきます。尚、刺繍は手振りですので、コンピュータ制御と違って、ランダムな温もりがあり、ひとつとして同じ表情にはなりません。完全な「世界でたったひとつ」が可能なんです。おいしいでしょ?^^</span> 【日記】 超マニアックな和柄アロハです♪ Wed, 16 May 2012 03:45:53 +0900 276179 https://tsfc501.on.omisenomikata.jp/diary/276179 <span style="color: #003300;">Made&nbsp;in Hawaii のヴィンテージアロハといえば、何といってもココ! というくらいにマニアックな、ローカルズ・オンリー社の「パイナップルジュース」ブランドのアロハです。人気の虎柄で3パターンの在庫があります。ポケットの柄合わせというコダワリの技が見えますか? 本気のアロハマニア垂涎で、しかもデッドストックの逸品が、税込み価格で10290円(本体9800円)というスペシャル・プライスで買えます。この機会にどうぞ^^</span>